さて、そこのあなたは、オーストラリアでの生活費はどのくらいなの?
●大体、生活する目安を立てておきたい。。。。
●光熱費や家賃が気になる?
などと、いろいろな疑問があると思いますが、そんな疑問にお答えしていきます!
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目次
オーストラリアでかかる家賃をガチで計算してみた!
まずは、生活費でかかるものをざっと並べてみましょう!
食費 週約$30(外食含む)

食費はもちろん外食も含めます。
僕の場合は時間がない場合などは軽く外で食べるようにしています。
また、コーヒーが好きなので、ついつい買ってしまうんですよね。。。。
なので食費は少し値が張ってしまいます。。。
オーストラリアのコーヒーは本当にうまいんです。
因みにコーヒーは1つ3$〜4$です。

携帯代金 月額$35

これは自分のプランで本当に変動してきます。前までは、ボーダフォンを使っていました。
ボーダフォンの場合はGB数が大きくて月$50で15GB使っていました。
その代わり、このプランも契約内容で変動してくるので、注意が必要です。
今は家wifiが入っているので、オプタスの$35でGBで充分です。

家賃 約週$180
(オウンルーム(一人部屋)、光熱費・wifi代込)

今回は私の1人部屋の値段ですが、これも場所によって変動してきます。

(1人部屋はこんな感じです)
もちろん場所によって高いところがあったり、ワーホリの方の場合はホストファミリーに支払う金もあると思うので、そうすると値段も跳ね上がります。
僕は一人で借りていますが、ホストファミリーの場合は家賃の中に食費も含まれていることがあるので、大体$250ぐらいで考えていた方がいいでしょう。
交通費 週$35
(自分の通学範囲でもちろん金額も変動してきます。)

交通費の計算です。やはり交通費はなんだかんだかかりますね。
もちろん自分が自電車を運転したり、ランニングしたりして浮かせることは可能ですが、そうもいかないのが現状です。
僕の場合は、家野場所的にバスに乗ったり、電車にのったりとケースバイケースなので、たまに交通費はオーバーする場合があります。
ここで僕の1ヶ月の生活費を公開!
項目 | オーストラリア$ |
日本円 |
食費 |
$30✖︎7=$210 |
=17400円 |
家賃 |
$180✖︎7=$1260 |
=104,080円 |
携帯代金 |
$35✖︎7=$245 |
=20,237円 |
交通費 |
$35✖︎7=$245 |
=20,237円 |
合計金額 |
=$1960 |
=161954円 |
日本円で大体約16万円です。(2018年5月現在。)
ここで、生活費にまつわるオーストラリアのあるあるをご紹介!
オーストラリアで生活するには必見な情報をお届けします!
オーストラリアのスーパー事情は?

オーストラリアのスーパーは本当に安い。なんといっても、やはり自炊する方には持ってこい。
常に、半額セールをやっていたり、売れないものに関してはディスカウントしているお店は本当に沢山あります。

(この写真は半額セール!)
もちろん、スーパーに限らず、洋服屋さんや、雑貨屋さんなども同じくセールしているので、確認してみてください。
ただ、注意しなくてはいけないのがなんでもサイズが大きいということです!
自炊する場合だとまとめ買いになると思うのですが、大量買いして腐らせてしまった!
なんてことは僕もしょっちゅうありました。
ワーホリの方は結構、同じような経験があるみたいです。
そして、なんといっても食材が新鮮。
オーストラリアにきてまず驚いたこと!パンにはすぐにカビが生えること!
特に雨季は注意!日本みたいに考えていると大変なことになります。
裏を返せば。。。日本の商品は日持ちする。。。。けど、化学薬品がめっちゃ大量に入っているということになります。
保存料も化学薬品の量もオーストラリアは基準が高いので日本に比べると割合が断然低い!
もし、カビたものを見た時は、オーストラリアの食材は新鮮なんだなー!という風に考えてみてください。

オーストラリアでの1か月の収入は?大体どのくらい?

生活費がかかるのは分かったけど、じゃあ、収入はどうなの!?
ということで、お給料のお話、しちゃいます。
さて、きになるオーストラリアの収入ですが、これは人によってまちまち。
では、オーストラリアで働いていたchefyの過去の給料大公開!
※飲食業で働かれる方にとっては本当に参考になると思います。
ジャパレスで働いた場合。(5年前の話)
時給は$12で週3でした。しかもタックスなんてつきません。現金手渡し。
これは本当に最悪でした。
フレンチのオーカルレストランにて
現金手渡しで$15(週4くらい)

少し良いジャパレスで働いた場合。(4年前)
$18(税抜込み)
企業体系がしっかりしているジャパレス=日本から進出してきている企業
といっても過言ではありません。最近では、やよい軒、丸亀製麺、ホットモット、ユニクロなど、日本系企業が目立ちます。
もしあなたがこのような企業で働く場合は、オーストラリアの現地最低賃金で働くことができるため、場合によってはかなり良い給料で働くことが可能です。
現地最低賃金に関して
現地最低賃金は、年々上昇しています。
ただ、オーストラリアも州によって最低賃金が違うのでご自身がいる州の最低賃金を確認しておいてください。
ローカル企業の休日の時給は倍!本当にすごい!

これは嘘みたいな話なんですけど、オーストラリアの現地のお給料は土曜日、日曜日で倍になるんです。本当に嘘みたいな話なんですけど本当です。
僕の場合は土曜日は$28と日曜日は$32時給でいただいていました。
なんていうことでしょう。。。
と言いたいくらい本当に給料は高いんです。

ローカルのホテルでインターンシップ
$21(税込み)これには本当に助けられました。。。
ローカル企業で正社員としてはったらく
$18~19 ただ、福利厚生あり。
正社員として働いていた時はさすがに固定給でしたので時給で高来る時はないんだなと思っていたら、実際給料明細を見てみると、もらえていたんです。
時給換算にすると大体そうですね$18~$19というところでしょうか?
しかし、年俸ということになると結構いただいてるんですよ。年で考えると500万は超えますね。。。
このレベルは正社員では最低ラインなのですが。。。。こんだけもらっていました。。。
特にオーストラリアの祝日では本来の給料が2倍になったり、クリスマスにはちょっとばかりボーナスがもらえたりと本当に素晴らしい。。。。
そして、正社員で働くということは福利厚生もあります。

もちろん、産休、病欠、有給、なども普通に取れちゃいます。
この国特有なのが、ストレス休というのがあります。もし一定のストレスを抱えた場合は、このオプションもありですね。。。
これは日本は見習っ方がいいですよね。。。。日本人には本当に必要な制度。。。
この国の本当にいいところは、休みがリクエストできるというところ。
しかも何ヶ月とかいう休暇が取れちゃうんです。。。。。
実際オーストラリア人は自分の休暇のために頑張って働いて、家ではお酒飲んでバーベキューして。。。みたいな生活を送っています。。。
もし自分がホリデーに行きたい場合はフルタイムで働いていると有給中はお給料が発生します。(当たり前ですが。。。)
なので、あなたがもしローカルの企業で働く機会があれば本当にお金の面では助けられると思います。
と、大まかにオーストラリアでかかる食費に関して書いてきました。
では、ここでまとめ!
まとめ

●生活基準によって生活費の出費は変わってくる
●自分で出費は抑えることは可能
●現地企業で働くことができれば生活のクオリティーは格段にアップ!
是非オーストラリアでの生活や、仕事を控えている方は参考にしてみてください。
以上、Chefyでした!
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