オーストラリアと聞いて、海外は危ないと思った方!それは間違い!
確かに、危険なところはあるけれど、そんなこと言ったら日本も結構危ないところはありますよね。。。
新宿は歌舞伎町のある地域とか大阪のあいりん地区など、数知れない危険地域や治安が悪いところは沢山あります。
そこに行かなければいいだけ。
でも知っているから行かないだけで、知っていなかったら足を踏み入れてしまう可能性がありますよね。
せっかくの海外旅行や留学で危険な目にあいたくないというそこのあなた!
特に女子!と言いたいところですが、男子も気を抜いちゃだめですよー!
ということで、今からオーストラリアで知っておくべき治安情報について書いていきましょう。。
目次
オーストラリアの治安が良いと思える点(他の海外と比べると)
そもそも銃社会ではない
これは本当にありがたいことであり、素晴らしいことです。
僕がアメリカに行った時は本当に精神的に終始怖かったー。
確かに旅行に来ているという点では盛り上がっている自分がいるのですが、どっかで警戒している自分がいたのです。
だって銃社会でしたから。。。。(特に田舎に行くと普通に銃を持ち歩いている警官などがウロウロしている。。。)
しかーし!この国オーストラリアは銃社会ではないので、本当に安心なんです。
何と言ってもここが大きなポイントではないでしょうか?
本当に安心して生活できます。
こんなに移民の国なのに沢山の国はお互いにリスペクトしながら生きているので、結構安心して生活できています。
多国籍だけど、異文化理解力がある
先ほども各ましたが、異文化理解という点です。
確かに人種によっては癖のある人種もいますが、互いにある程度の距離感があり、お互いに理解しようとしています。
その点では本当に助けられる部分が沢山あります。
さて、ここからはオーストラリアの治安の悪い部分に関して書いていきたいと思います。
もちろん先ほども書きましたが、悪いだけではありません。
いいところもあります。日本も危険なところはいっぱいあります。
ただ、英語となるとできることは少なくなりますし、不安になることはたくさんあると思うので、知っておきましょう!
頭の片隅にあるだけで、旅行も留学も長期滞在も楽しくなりますよ!
オーストラリアの治安が悪いところ
若者が多いパブや、繁華街のパブ(シドニーや大都市の人は注意)
このような場所はあまり行かないほうがいいでしょう。
結構むちゃくちゃなことをしている若い人達がたくさんいます。
結構この国の人は呑んべいで特に若い人は問題を起こしやすいです。
特に殴り合うような問題を起こします。
僕もそのような喧嘩に巻き込まれた経験があります。
というのも友達とバーの前で話していたら、セキュリティーともめていた酔っ払いがいきなり暴れ出して、突進してたのです。
間一髪で避けましたが、巻き込まれていたら、何針か縫う怪我を負うところでした。
アボリジニの集落

こんな強い集団は見たことがありません。
先住民なので、もちろん生活している肩日ますが、少し距離感を置かれて生活されている肩もいます。
もちろん悪い人だけではなくて、良い人もいるのですがやはり全員が全員じゃないのが現実です。
特にケアンズはアボリジニがたくさん見受けられます。
常識がない方は車の窓ガラスを割ったり、人の物を取ったりとひどいことをしますが、何もしなければ何もして来ないので、安心してください。
ただ、ケアンズでは以下の場所にはいかないように。
10年住んでいる方でも車から降りたくないというほど、恐怖を覚える場所だそうです。。。。
マヌーラ、ミニーストリート周辺、夜のケアンズセントラルの駅裏(若者のたまり場)
因みに、シドニーはレッドファーンあたりは多いらしいので注意。
オーストラリアに潜む危険これだけは踏み込むな

パーティーの最中や、友達からの危ない誘い。。
危ない誘いというのは●ファナやコ●カインといったものが普通に出回っているということ。
そして特にオーストラリアはやる人はやっているみたいです。
しかし、1度踏み込んだら抜け出せないということで有名です。
なので、絶対にそのような誘いは断るようにしましょう。
夜のバーでのしつこい誘い
やはり、白人からの日本人女性への誘いは沢山あるようです。
日本人女性は正直海外ではモテます。
しかし、そのことを逆手に危険な遊びをしようとする悪い奴はたくさんいるのです。
特に英語がわからずノリだけでなんとかするような人は要注意です。
その場は楽しいかと思いますが、あとあと大変なケースになる場合がほとんどです。。。
しかも事故のようなナンパセミナーを開いているのはオーストラリア人というなんとも悲惨な現実。
彼の成功体験はオーストラリアで開かれていたのでしょう。。。。
ということは、ターゲットにされた女性がいるのも事実。
女性の皆さん。オーストラリアに来る際は気をつけてください。。。
番外編▶日本にはない、オーストラリアで注意しておくべきこと大自然の脅威!
サメの危険性(サーフィン好きは本当に注意)
日本人サーファーも何人も被害になっているのが、このサメの被害です。
実際人食いと言われているサメも普通に泳いでいるので、サーファインをする方は要注意です。
また、実際にオーストラリアのサーファーがサメに食われるシーンが撮影されて映像もあります。
ちなみに彼はサメを殴り、間一髪で助かりました!有名な動画なので見てみてください!
絶対泳ぐな!海ワニ、ヘビ、クラゲがいるクイーンズランド、ノーザンテリトリーの海
なんと亜熱帯には、本当にヘビやワニが生息しているのです。
また、それだけではなく、クラゲなど強力な毒を持つ超自然な生命体が山ほど言います。
得に観光地になっているケアンズでは注意が必要です。
田舎に行くと普通にヘビがウロウロしていたり、でかいクラゲが泳いでいたりと結構危険な地域はあります。
もちろん、そのような場所にはハザードマークがあるので見かけた場合は絶対に入らないこと!
死亡事故や、重体などの事件が起こったケースが多い場所はそのようにハザードマークなどが貼られています。

これはクロコダイルが出るよー!という看板!
怪我や災厄の場合は死亡の可能性があると書かれています。。。。
クロコダイル!?と思いますが、まじでいます。。。。
太陽の脅威、大量の紫外線
特にオーストラリアは皮膚癌になりやすい国としても知られています。
オーストラリアの俳優で有名なのは、シドニーのUTS大学を卒業したヒュージャックマンですね!

彼もまた皮膚癌になった一人です。
やはり高濃度の紫外線を小さいときから浴びていると皮膚癌になりやすいみたいです。
日本からの旅行の際も必ず日焼け止めはするようにしましょう!
日焼けのヒリヒリ肌にはこれがお勧め!
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目の保護も忘れずに!
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また、それと同じく必須なのが、目を守るためのサングラス!必ず紫外線をカットできるモデルにしましょう!
やすいものでもいいですが、瞳は守られていません。
目のことを考えるのであれば、しっかり作り込まれたサングラスの購入をお勧めします!
と、以上オーストラリアにまつわる治安について書いてみました。
やはり、知識として知っていることというのは本当に大切なので、是非今後の生活や、旅行の際には役立ててください。
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By Chefy
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